砂の祭典でお野菜販売!

お疲れ様です。
研修2期生の福島隆盛です。
GW最終日ですね、皆様はどのように過ごされましたか?

私は、南さつま市で開催された砂の祭典でお野菜の販売を3日間させて頂きました。

通常、野菜は市場や取引先の店舗などに直接持って行くので、お客様と直接対面で販売する事はなかなかありません。
直接販売するといろんな話ができて、栽培者の満足度はかなり上がります。
同時にお客様の満足度も高ければ幸いです。


3日間を振り返ると、気温が高くなったり、雨が降ったり、風が強かったりと天気によって現場の状況が変わるので販売の仕方も変えないといけませんでした。
農業は、栽培と販売の両立が大切で、この3日間は販売の経験を積める貴重な機会。
3日間全体のテーマや、その日の天気によってどうなるか、前日を振り返ってどのように対応するかなど、小規模ではありますが自分たちで考え実践しました。

野菜を提供していただいた農園さんのサポートもあり、品数を切らすことなく販売できたと思います!
何よりも考え、実践できた経験がよかったです。


野菜を購入していただいた皆様ありがとうございました!