「ケアとしての医療」を考えるシンポジウムへ参加 福元委員長が10分程度、お話しました!
鹿児島サンロイヤルホテルにて「ケアとしての医療」を考えるシンポジウムが開催されました!
主催:統合医療推進 くすの樹の会
ありのままお野菜メンバーからは、
MOA自然農法文化事業団の森山さん、農家は、吉田さん、辻さん夫婦!市役所からも現王園さんが講演を聞きに参加されました!
今回は、メイン講演を 橋本聖子(参議院議員)先生が!
「キュア中心からケア中心へ、そして健康なまちづくり」
との題で、大変貴重なお話を聞かせていただきました!
元アスリートとして、薬を服用できない(ドーピング扱い)からこそ、
キュア(治療)中心より、ケア(予防医療・管理)がとても大切である。
東京オリンピックの組織委員会の会長をされた時の苦労・努力のお話も大変感銘を受けました!
コロナ禍でマイナスな報道が多い中、どうにか開催できる道を模索して
実現できたこと、その影には、多くの方の協力があったというお話でした!
もっとお話を聞きたいと思いました!
休憩を挟み、5名の方がパネリストとして登壇、「ケアとして医療」や取り組みをそれぞれの観点からお話されました!
今回はその中の一人に委員長の福元が入り、「自然農法によるまち南さつま市をめざして」と題しまして、お話しました!
一人だけ農業部門で、毛色が違いましたが、途中は笑いもあったり、盛り上がったと勝手に思い込んでいます🤭笑
よかにせ「イケメン」だと言われて、大変気分を良くしていた委員長の福元でした🤭笑
パネリストの5名の先生をご紹介
○八田 冷子先生:鹿児島県看護協会会長
○古江 尚子先生:鹿児島市議会議員
○森 繁広先生:社会福祉法人青鳥会 障害者支援施設 愛光園 幅園長
○林 裕子先生:ボランティア団体 健康な「人・まち・心」をつくる会 会長
○福元 雅岳:MOA自然農法加世田普及会生産者
みなさん、本当に様々な角度から「ケア」についてお話があったり、取り組み・活動の紹介で
大変勉強になりました!
今回学んだことをみんなに共有していきたいと思いました!
委員会の活動!
〇学校給食への納品
地元で育てたオーガニック・自然農法の野菜を地元の子供たちに食べてもらえるように納品量を増やす取組を行っています!
各委員の圃場と常潤高校内の畑にて給食用の野菜の栽培を行って、納品しています!
南さつま市は環境に優しい農業に力を入れています!
〇研修生の受入
オーガニック・自然農法の農家になりたい、関わりたい方の研修の受入、就農への協力を行っています。
一緒に自然農法・オーガニック野菜作りを学び・実践しませんか?
研修生の募集をしています!興味があるかたは こちら!
※現在、研修生が定員に達していますので、空きができ次第の研修になります。
研修開始までは、面談、短期研修などを経て研修になります。
〇生産から消費まで
オーガニック・自然農法の野菜を生産、消費をより安定的にできるように、
規格外品の加工や、地元での流通・消費がスムーズにされるような取組を行っています!